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書評  平和Ⅱ 上 原子力・放射能の脅威について考える

[カテゴリー] 社会・政治 [著者] 原口 一博 [発行日] 2013.06.20 [評価] ★★★★★

平和Ⅱ 上 原子力・放射能の脅威について考える
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■□これからの仕事は、「何をしないか」が成功のカギ

東日本大震災が発生してからかなりたつが、
いまだにテレビのニュースや新聞では、放射能についての報道がある。
放射能漏れの問題、避難者の問題……。また、北朝鮮による核実験の問題もある。

『平和II 上 原子力・放射能の脅威について考える』。
放射能についてきちんとした知識を知りたいと読んだ本だ。

著者の原口一博氏は民主党の衆議院議員。
テレビ朝日の番組「ビートたけしのTVタックル」にもよく出演しているので、おなじみの顔だ。
愛嬌があって、素朴な感じの印象といった人。

この本では、第1章で貧富の差の拡大や、テロによる脅威など、日本を取り巻く深刻な状況などについて紹介。
そして、第2章から4章で、原口氏がそれぞれ3人の有識者と対談している。

第2章は元佐賀大学長で工学博士の上原春男氏と対談。原子力についての話が紹介されている。

第3章は広島市立大学の講師、高橋博子氏と対談。被爆者について、核や放射能についての議論がいろいろなされている。

そして、第4章は元外務省主任分析官で文筆家の、佐藤優との対談。
外交についての話、北朝鮮についてのことなどが、くわしくわかる。

国のために僕たち日本人はなにをすべきかを考えさせられる本だ。

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